永瀬貴規 家族(父親・母親・兄姉)と“異質”の柔道、強さと秘訣は

柔道男子81キロ級・日本代表の永瀬貴規選手。男子81キロ級といえば、日本選手の金メダルは200年シドニーオリンピックの滝本誠選手以来出ていません。

世界選手権では一度も勝てていないニッポン柔道の “鬼門” といわれる階級ですが、2015年の世界選手権で永瀬貴規選手が金メダルを獲得しました。(2015年グランドスラム東京では、不可解な反則負け)

そして永瀬貴規選手、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、金メダルの期待がかりましたが、銅メダルに終わってしまいました。

永瀬貴規 プロフィール
本名  :永瀬 貴規(ながせ たかのり)
生年月日:1993年10月14日
出身地 :長崎県長崎市
血液型 :A型
学歴  :筑波大学
身長  :181㎝
所属  :旭化成

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永瀬貴規 家族(父親・母親・兄姉)について

永瀬貴規選手の実家は、長崎県長崎市。永瀬貴規選手が6歳の時、地元の道場である「養心館」で柔道を始めます。

「養心館」の師範は平尾勝司さん、永瀬貴規選手の親戚にあたり、1969年世界選手権銀メダリストです。

永瀬貴規 父親の職業や母親のサポート

永瀬貴規選手の父親・永瀬政司さん、職業は国家公務員で長崎税関に努めています。

長崎税関は、長崎・熊本・鹿児島が管轄区域であり、転勤が頻繁にあり、父親が単身赴任の時が多かったようです。

永瀬貴規選手の母親・永瀬小由利(さゆり)さん、長崎県長崎市出身ですが、元テニスの選手で、なんと全国大会に出場経験がある程の実力の持ち主だったようです。

永瀬貴規選手の母親・永瀬小由利

永瀬貴規選手の母親・小由利さん
(出典:http://www.sanspo.com/)

その母親・小由利さん、中学では柔道部がなかった永瀬貴規選手のために、高校に掛け合い、永瀬貴規選手を出稽古に行かせていたとのこと。そして、車で往復80分の道のりを、母親・小由利さんが送迎していたようです。

さらに、永瀬貴規選手が長崎日大高校へ入学してから、国内外への遠征の時には母親・小由利さんが、そのすべての遠征について行って様々なサポートをしたとのこと。

そうやって支えてくれた母親・小由利さんに、永瀬貴規選手は「大変感謝しています」と語っています。

永瀬貴規 兄姉について

永瀬貴規選手は、3人兄弟の末っ子です。兄弟の一番上は姉で、2歳上にに兄・永瀬凉(りょう)さん。

その兄・凉さんも幼いころから柔道を続け、長崎南山高校から日本体育大学へと進、大学の時には、全国体育系学生柔道体重別選手権で準優勝しています。

現在、兄・凉さんは、地元長崎県の波佐見高校で、教員をつとめています。

永瀬貴規 異質の柔道!特徴や強さの秘訣は

永瀬貴規選手、座右の銘は「日々精進というように、何事にも研究熱心で、勉強家だそうです。

小学校低学年の試合は、1日の早い時間に終わってしましますが、試合が終わっても帰らずに年上の選手の試合を観ていたそう。また、テレビで放送される 高校生の試合を録画 して、柔道の技を一つ一つ覚えていったそうです。

そんな永瀬貴規選手の柔道の特徴や強さの秘訣は、こう評されています。

キレのある大技を持っているわけでも、野獣のように闘志をむき出しにするわけでもない。どこかつかみどころがない雰囲気で、あれよあれよと勝ち上がってしまうのが永瀬の強さだ。

(永瀬貴規選手)鉄壁の防御には定評があり、パワーで押す外国人に突破を許さない。無差別の戦いも得意で、戦術にもたけたテクニシャンだ。全日本の井上康生監督(37)は「重量級以上の力を持っている」と評価。その井上監督の現役時代がそうだったように、これまでのニッポン柔道の王者は豪快な内股やキレ味鋭い背負い投げで一本勝ちを重ねてきた。永瀬にはそうした歴代王者たちとは“異質”の強さがあるのだ。

素顔も昔の体育会気質の柔道家のイメージとはかけ離れている。その理由は、永瀬が貫く独特の柔道哲学にある。「柔道で見ている人を元気にさせる。お笑いもそうなんですけど、柔道でも人を幸せに、笑顔にさせられる」

試合でも何より意識するのは観客に楽しんでもらうこと・・・というから柔道家としてはかなり異色だ。「『勝ってほしい』と誰からも応援されるような柔道家になりたい」。多くの柔道関係者がどこか笑顔になってしまう不思議な魅力がある。

(出典:東スポ「21歳の新星・永瀬貴規“異色の柔道哲学”」)

日本代表の永瀬貴規選手、厳しい階級ですが、益々の活躍を期待します。

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