水泳日本代表の萩野公介選手。2012年のロンドンオリンピックにおいて、男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2016年リオデジャネイロオリンピックでも、400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダルを獲得しました。
ちなみに萩野公介選手の血液型はB型、身長は177cmということです。
萩野公介 プロフィール
本名 :萩野 公介(はぎの こうすけ)
生年月日:1994年8月15日
出身地 :栃木県小山市
血液型 :B型
学歴 :作新学院高等学校⇒東洋大学 在学中
身長 :177cm
所属 :平井レーシングチーム■ 萩野公介 公式サイト
http://www.hirairacingteam.jp/swimmers/■ 萩野公介 ツイッター
https://twitter.com/haginokosuke
萩野公介 父親の仕事や母親、家族について
萩野公介選手の家族は父親と母親で、また萩野公介選手は一人っ子なので、兄弟はいないとのこと。
萩野公介選手の父親は、萩野洋一さん。年齢は今年で56歳になります。
萩野洋一さんは、東北大学出身で一級建築士の資格を持ち、現在はNTT関係(NTTファシリティーズに所属との噂)で働いています。
父親の萩野洋一さんは、萩野公介選手が出場する試合には、試合会場にできる限り駆けつけて、ビデオ撮影をしているのだとか。また、萩野公介選手の水着は、父親の萩野洋一さんが洗濯をしているとのこと。
萩野公介選手の母親は、萩野貴子さん。年齢は今年で53歳になります。
萩野公介選手は、小学校の時から、水泳で注目される存在でした。そして9歳から「御幸ケ原スイミングスクール」で本格的に水泳を習うことになったそうです。
その「御幸ケ原スイミングスクール」への送迎、学校からスイミングスクールへ、車で1時間ほどの距離を、週に6回、10年間送迎しつづけたのが、母親の萩野貴子さんでした。
また萩野貴子さん、食事面でも萩野公介選手をサポートしました。萩野公介選手が中学・高校の6年間は、朝の練習に出かけるために、毎朝4時半に起きて、お弁当を作っていました。
また、萩野貴子さんは、管理栄養士さんに、毎日メールで献立を送って、不足している栄養素を補うたまアドバイスを受けていたそうです。
萩野公介選手、父親と母親の支えがあって、トップアスリートといわれるまで成長してきたということと、そして何より両親に大切に育てられてきたことが伝わってきますね。