体操男子日本代表の白井健三選手。体操の床のスペシャリストとして、2013年と2015年の世界体操競技選手権で金メダルを獲得しています。
白井健三選手といえば、「ひねり王子」と異名を取るように、ひねりをいれた難度の高い大技を成功させ、その大技は自身の名を入れた技名として命名されています。
- シライ/ニュエン(後方伸身宙返り4回ひねり)
- シライ/キムヒフン(伸身ユルチェンコ3回ひねり)
- シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)
- シライ3(後方伸身2回宙返り3回ひねり)
白井健三選手/世界を突き放すH難度技!(シライ3)
白井健三 ワキ毛がない!内村航平のワキ毛は・・・
白井健三選手、ネットで話題になるのが、キレイな“ワキ”。昨今、体操会ではテレビ映りを気にしてなのでしょうか、ワキ毛などのムダ毛を剃るのが世界的な流れのようです。
ただし以前、白井健三選手はインタビューで、「(脇毛の)処理は特にしてない」と言っていました。
体毛が薄くて、20歳を超えてもワキ毛が生えてない人っていますが、キレイに生えていないので、本当に処理はしていないのでしょうか、と疑いたくなります。
もちろん、体操選手は練習中に、擦れてなくなったしまう(特に平行棒の競技では脇が擦れそう)こともあるようなので、その可能性もあります。
また最近では、わざわざ剃らなくても、脱毛クリームがありますので、それほど手間がかからず、ムダ毛の処理をすることができるので、簡単に済ませている可能性もあります。
ただ見た目には、「ボーボーのワキ毛を見ると気持ちが萎えてくる」といった人も多くなっているようなので、キレイなほうがいいのかもしれませんね。
ところで、男子体操のエース、内村航平選手は、そういったことはあまり気にしていないようで、逆に“濃いわき毛”がトレードマークのようになっています!