2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主演を務めブレイクし、2010年の「第61回NHK紅白歌合戦」の司会にも起用された女優の松下奈緒さん。
その後も松下奈緒さんは、フジテレビ系ドラマ「早海さんと呼ばれる日」(2012年)や、テレビ朝日系ドラマ「二十四の瞳」(2013年)、フジテレビ系ドラマの「ディア・シスター」(2014年)、日本テレビ系ドラマ「天才バカボン~家族の絆」(2016年)など、多くのドラマやCM、また音楽家としても活躍中です。
松下奈緒 プロフィール
本名 :松下 奈緒(まつした なお)
生年月日:1985年2月8日
出身地 :奈良県生駒市
血液型 :AB型
学歴 :東京音楽大学音楽学部
所属 :ジェイアイプロモーションスリーサイズ:B86cm/W60cm/H89cm
身長 :174cm■ 松下奈緒 公式サイト
http://www.matsushita-nao.com/
松下奈緒 絶対音感・ピアノの実力と評価は?
松下奈緒 絶対音感の実力
松下奈緒さん、3歳からピアノをはじめ、東京音楽大学を卒業しており、女優以外にも、ピアニスト・作曲家・歌手といった活動もしており、現在までに6枚のCDアルバムをリリースするなど多才ぶりを発揮しています。
さらに松下奈緒さん、『絶対音感』を持っているそうで、一度聞いた曲だけではなく、いろいろな音をピアノで再現できるそうです。ちなみに、絶対音感とは、音を聞いた時に(他の音とは比較せずに)識別できる能力のことだそう。
以前、日本テレビの番組「嵐にしやがれ」に松下奈緒さんが出演された時に、「徹底検証 絶対音感の実力」と題して松下奈緒さんの絶対音感の能力について検証していました。
その時、松下奈緒さんは、“Windowsの起動音”、“山手線の発車音「せせらぎ」”、“店に入るときのチャイムの音”を、それぞれ1回聞いただけで、それをピアノで再現していました。
これを見た嵐のメンバーは「すげぇ」と感心していましたが、この時の松下奈緒さんの絶対音感の実力は、ネットでも話題になりました。
松下奈緒 ピアノの実力や評価
そんな松下奈緒さんは、『東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻』を卒業されました。東京音楽大学のレベルは、日本の音楽の大学としても、上位に数えられる大学です。
ただし、東京音楽大学のピアノ専攻には、またさらにピアノ専攻の中から、「ピアノ科」と「ピアノ演奏家コース」の2つに別れているそうです。
そして「ピアノ演奏家コース」は、「ピアノ科」よりも、より高度な奏法、解釈力を学び、ピアニストとして自立することのできる演奏能力の習得を目的している、いわばエリートの方々の学科だそうです。
松下奈緒さんの卒業された「ピアノ科」は、「ピアノ演奏家コース」より少し劣り、つまり松下奈緒さんのピアノのレベルや評価は、一般的に音大卒としては、“普通”なのだそうです。
日本トップクラスのピアニストたちと比較したら、やはり松下奈緒さんのピアノのレベルは“劣る”と言わざるを得ませんが、松下奈緒さんは、もともと女優に憧れていて、ピアノ自体は、そのための“自分のアピールポイント”という位置付けに近かったのではないでしょうか。
しかし、女優さんの中では、ピアノのレベルは高いことは間違いないでしょう。
松下奈緒 顔の大きさと鼻の形が話題に
松下奈緒さん、明らかに可愛いし、美人なんですが、それでも意外なことにネット上では「顔がデカイ」、「鼻の形が悪い」などと話題になることがあるようです。
画像を見てみると、確かに女優さんの中では顔は大きい方かもしれませんし、また鼻の形もあまりいいとは言えないのかもしれません。
しかしながら、松下奈緒さんは全体的に大きな感じがあり、またひとつひとつのパーツが大きいから、全体のバランスから見ると、顔の大きさに特に違和感はありません。
また、鼻の形も逆にナチュラルな感じが出ていて、独特の透明感あふれる清純さが際立っているようにも思えます。
いろいろなことが話題にされますが、これも様々な方から注目されているということなのかもしれません。松下奈緒さん、これかも益々活躍してほしいですね!