本田真凛と本田望結は両親と姉妹・兄の5人家族!実家は大金持ち?

本田真凛(ほんだまりん)選手は、フィギィアスケートの国際大会でも優勝するほどの実力の持ち主で、日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に名を連ねています。将来のオリンピックのメダル候補ですね。

本田真凛選手の妹、本田望結(ほんだみゆ)さんといえば、日本テレビ系列のドラマ『家政婦のミタ』」に出演し、一躍大人気となりました。実は本田望結さん、女優業のみならず、本田真凛選手と同じくフィギュアスケートもやっていて、京都府の大会で優勝するほどの実力の持ち主です。

そして、この有名な本田真凛ちゃんと本田望結ちゃんの家族は、両親となんと5人兄弟だったのです。

本田さん一家の兄弟は、長女:本田真帆(まほ)さん、長兄:本田太一さん、次女:本田真凛さん、三女:本田望結さん、四女:本田紗来(さら)さんとなっています。

本田家 兄弟、長男:本田太一、次女:本田真凛、三女:本田望結、四女:本田紗来

(出典:https://matome.naver.jp/)

そんな本田家の両親と姉妹・兄弟のプロフィールや素顔、またフィギィア一家ということで、実家は大金持ちなの?ということを書きたいと思います。

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本田家 5人兄弟のプロフィールや両親について

本田一家 本田真凛と本田望結は両親と姉妹・兄

本田家の家族(父母と4兄弟)
(出典:http://girlschannel.net/)

長女:本田真帆(ほんだまほ)について

長女の本田真帆さん、“真帆” の「真」の字は、母・真紀さん “真” を、「帆」の字は、両親の馴れ初めのヨットハーバーのイメージの “帆” から「真帆」と名づけられたといわれています。

真帆さん、兄弟と違ってフィギュアスケートをしておらず、一般人という立場のため、表舞台には立っていないようです。2014年の3月に高校を卒業したそうですが、その後のことは、分かっておりません。

長男:本田太一について

5人兄弟の中で唯一の男の子の本田太一君。いつも、フィギィアスケートが上手い妹からバカにされているとのことですが、兄弟ともとても仲が良い優しいお兄ちゃんです。とはいっても日本スケート連盟の強化選手に選ばれるほどの実力の持ち主で、関西大学高等学部から関西大学に進学しました。

■ 本田太一 プロフィール

本名  :本田太一(ほんだたいち)
生年月日:1998年8月2日
出身  :京都府
所属  :関西大学高等学部→関西大学

■ 本田太一 主な戦績

2016年 全日本フィギュアスケート選手権 12位
2015年 全日本ジュニア 10位
2013年 全日本フィギュアスケート選手権 15位
2013年 全日本ジュニア 4位
2012年 全日本選手権 14位
2012年 全日本ジュニア 6位
2012年 西日本選手権(Jr) 5位
2012年 ISUジュニアグランプリトルコ大会 10位
2012年 ISUジュニアグランプリアメリカ大会 7位
2012年 アジアントロフィー(Jr) 2位
2012年 インターナショナルチャレンジカップ(Adv Nv) 2位
2011年 全日本ノービス選手権(A) 優勝
2011年 近畿ブロック(NvA) 優勝
2011年 トリグラフトロフィー(Adv Nv) 優勝
2010年 アジアントロフィー(Nv) 優勝
2012年 アジアフィギュア杯 ジュニアクラス 2位

次女:本田真凛について

4人の中で一番スケートが上手といわれ、フィギュアスケートオリンピック日本代表の織田信成さんから『天才だ』と言わしめる程の実力者の本田真凛さん。

過去には日本のみならずジュニアの世界大会で優勝経験もしており、まだ中学生にも関わらず韓国のキムヨナ選手が得意とする3回転3回転のコンビネーションジャンプを飛ぶ事が出来る凄い実力の持ち主です。日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手になっています。

■ 本田真凛 プロフィール

本名  :本田真凛(ほんだまりん)
生年月日:2001年08月21日
出身地 :京都府
所属  :関西大学高等部
事務所 :オスカープロモーション

■ 本田真凛 主な戦績

2017年 世界ジュニアフィギュアスケート選手 2位
2017年 全国中学校スケート大会 優勝
2016年 全日本フィギュアスケート選手権 4位
2016年 アジアフィギュア杯 ジュニアクラス 優勝
2016年 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 優勝
2015年 全日本フィギュアスケート選手権 9位
2015年 ISUジュニアグランプリクロアチア大会 優勝
2015年 ISUジュニアグランプリアメリカ大会 2位
2015年 アジアンオープントロフィー(Jr) 2位
2015年 バヴァリアンオープン(Adv.Nv2) 優勝
2015年 全日本ジュニア 6位
2014年 全日本ジュニア 4位
2014年 全日本ノービス選手権(Nv. A) 2位
2014年 アジアンオープントロフィー(Adv.Nv.) 3位
2013年 全日本ジュニア 5位
2013年 全日本ノービス選手権ス選手権(NvA) 3位

三女:本田望結について

ご存知、女優の本田望結ちゃん。女優として素晴らしい活躍をしていますが、そんな忙しい日々の中でも仕事終わりにスケート場に通っているそうです。また、望結さんは、あらゆるスポーツに万能で、ヨガ、バレエ、新体操、水泳などののレッスンを受けているそうです

女優とオリンピック選手の両方の道を目指しており、3歳年上の真凛さんを目指して日々練習しているそうです。

■ 本田望結 プロフィール

本名  :本田望結(ほんだみゆ)
生年月日:2004年6月1日
出身地 :京都府
所属  :関西大学中等部
事務所 :オスカープロモーション

■ 本田望結 主な戦績

2016年 全日本ノービス選手権(NvA) 6位
2015年 全日本ノービス選手権(NvA) 11位
2014年 全日本ノービス選手権(NvB) 25位
2013年 全日本ノービス選手権(NvB) 8位

末っ子:本田紗来について

本田紗来さん、二人のお姉ちゃんと同じく芸能プロダクションのオスカープロモーションにも所属しており、芸能とスケートの両方をがんばっているとのこと。スケートは名門、京都醍醐FSCに通っています。

■ 本田紗来 プロフィール

本名  :本田紗来(ほんださら)
生年月日:2007年4月4日
出身地 :京都府
事務所 :オスカープロモーション

■ 本田紗来 主な戦績

2016年 京都府民総合体育大会スケート競技会 B級・幼年女子 優勝
2017年 京都府民総合体育大会スケート競技会 B級・幼年女子 優勝
2017年 西日本中小学生フィギュアスケート選手権 ノービスB 優勝

父:本田竜一について

本田一家の大黒柱のお父さんである本田竜一(ほんだりょういち)さん。滅多にTVに出演する事はなく、過去1度だけ顔出し出演されていました。

お父さんの竜一さんは元々スケート選手であり、その影響もあって、4人のお子さんがスケートを始めたそうです。

そして気になる竜一さんの職業ですが、職業は医者とか会社経営者とか色々な説がありますが、普通の会社員だそうです。ただサラリーマンといっても、ほぼ間違いなく一流のサラリーマンでしょう。

その竜一さん、子育ての本を出版されています。


本田竜一/「長女を育て、四女に教わった本田家流子育てのヒント」

本田竜一(ほんだ・りょういち) 1968年大阪府生まれ、京都府育ち。

妻の真紀とは大学時代に知り合い、数年の交際を経て結婚。翌年に長女が誕生。妻の名前から「真」の一文字と、ふたりが最初に出会った場所がヨットハーバーだったことからヨットのセールにちなんだ「帆」の文字を合わせて、真帆と名付ける。

その後、幸運にも3学年ずつ間隔をあけながら子宝に恵まれ、一男四女の父となる。

フィギュアスケートの選手として、長男の太一と次女の真凜(まりん)は共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、三女の望結(みゆ)は2012年の京都府の大会で優勝。 四女の紗来(さら)も将来を期待されている。

また、三女の望結は学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動。 テレビドラマ『家政婦のミタ』で一躍注目される。

自身も仕事と子どもたちの活動のフォローに毎日奔走する多忙な日々を過ごしている。

(出典:『長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント』)

母:本田真紀について

5人のお子さんを育てるスーパーキッズに育てるスーパーママの本田真紀さん。

普段は練習のため晩ご飯をお家で食べない子供達の為に、お弁当を作ったり、応援に駆けつけたりしているママさんです。5人のお子さんの面倒を専業主婦として見ていらっしゃいます。

本田家 実家は大金持ち

本田家は4人の兄弟がフィギュアスケートを行っていますが、当然ながら、お父さんやお母さんがお子さんたちのマネージャー的な役割を果たしています。

しかし大変なのはマネージメントだけでなく、金銭面のかなりな負担がかかります。一般的にはフィギュア選手を育成するためには、少なく見積もっても年間300万円の費用が必要だとのこと。本田家はそれが4人分ということになります。

そのため本田家は、お父さん職業は“医者”とか“会社経営者”とか色々な説がささやかれてきました。

しかし、実は本田家の実家は大金持ちのようです。

「実は、真凛ちゃんは超がつくお嬢様。おじいさんが会社を4つも経営しているんです。4社合わせた年商は20億円を超えるといいます。竜一さんが子どもたちの教育に専念できているのは、おじいさんの計らいです。

以前おじいさんが『孫たちには年間1人1千万円もかかるんや』と漏らしていました」(祖父の知人男性)

(出典:女性自身「“ポスト真央ちゃん”本田真凛 年商20億円企業のお嬢様だった」)

この祖父こそが、本田家4人兄弟のフィギュアスケートを金銭面で支えていたようです。

本田家 兄弟の長男:本田太一、次女:本田真凛、三女:本田望結、四女:本田紗来

(出典:https://www.pinterest.jp/)

素敵な環境で育っている本田家の兄弟、これからの活躍が期待されます。いつか本田家の兄弟の中で、オリンピックでメダルをとる日が来るかもしれませんね!

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