JUJU(ジュジュ) どんな人？年齢は何歳、本名、ハーフ、家族構成は？

女性人気歌手のJUJU（ジュジュ）さん。NY仕込みの洗練された歌唱スタイル、ミステリアスな雰囲気とあけっぴろげなトークなど、独特の魅力を放っています。

またJUJUさんの曲は、映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌に起用さた「明日がくるなら」をはじめ、泣ける曲が多いと女性から絶大な支持を得ています。

明日がくるなら [ JUJU ]

そんなJUJU(ジュジュ)、ミステリアスな雰囲気から、「年齢は何歳なの、本名は、ハーフなの、家族構成は」といった疑問を持つ人が多いようです。

JUJU　何歳なの？ハーフなの？年齢や本名について

JUJU（ジュジュ）さん、名前から “ハーフなの” ともいわれてることもありますが、両親ともに日本人で、JUJUさん本人も生粋の日本人です。

そんなJUJUさんの本名は、ずっと非公表でしたが、2007年4月放送のフジテレビの番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」で、本名が『ジュン』であることを公表しました。

また、同じ年6月放送のバラエティ番組「スペシャボーイズジャパン」で、その漢字が『淳』であることを明かしました。

さらに、2013年7月放送のフジテレビの番組「僕らの音楽」で、苗字が『園田』である事が明らかになりました。

また年齢については、生年は未だに非公表ですが、2011年に年下男性との熱愛が発覚した時、これを報じた「NEWSポストセブン」が『JUJU（35）』と表記したことから、1976年生まれであることが分かってしまいました。

この時は、熱愛よりも年齢の方に注目が集まってしまって、熱愛が報じられたことを知らない方も多いようです。

JUJU　プロフィール
本名　　：園田 淳 （そのだ じゅん）
生年月日：1976年2月14日
出身地　：広島県庄原市出身
血液型　：A型
学歴　　：庄原格致高校
身長　　：166cm
所属　　：ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ

■ JUJU　公式サイト
http://www.jujunyc.net/

■ JUJU　facebook
https://www.facebook.com/jujusonymusic

JUJUさんは、20代のときに7年間付き合っていた彼氏と破局して以来、「次の人とは絶対結婚する」と意気込んでいたといいます。

それだけに、2011年に報じられた年下男性とは現在も、付き合っているのでしょうか。

JUJUという名前の由来

ところで歌手としての芸名『JUJU』という名前の由来は、本名の『淳』からでしょうか。

実はJUJUさん、2001年にインディーズデビューが決まり、芸名をどうするかとなった時、自分の名前と近からず遠からずの、大好きなウェイン・ショーターのアルバム『JUJU』からあやかろうとしたものの、恐れ多いと思って決めかねていました。

しかし、ある日「明日までに決めないと、（本名の ）“ジュン” のままでいっちゃうよ」とプロデューサーから急かされたそうです。

焦ったJUJUさんでしたが、その日、道端の露店で偶然「JUJU」を収録したカセットテープが売られていたのを見てこれは運命だ、と思って決断したのだとか。

JUJU(ジュジュ) 家族構成は、姉妹は？

広島県庄原市出身のJUJUさん、家族は両親と２歳年上の姉の４人家族とのこと。姉は「園田美由紀」さんという名前で、以前、TBS系バラエティ番組の「ぴったんこカン★カン」で一緒に出演されていました。

その園田美由紀さん、現在は洋服関係の仕事をされているようです。ただこの時、お店やブランドなど、詳しいことは語られませんでした

ところでJUJUさんは幼い頃、姉の園田美由紀さんに対して強いコンプレックスを持っていたとのこと。

美由紀さんはとても頭が良く、何でもそつなくこなす人で、JUJUさんは幼い頃から何かにつけ比較されたそうです。

しかし、幼い頃から歌うことが好きだったJUJUさんの歌声が、近所や親戚の間で評判となり、それまで美由紀さんに向けられていた賞賛の目が初めて自分に向けられた時、歌手になることを意識したそうです。

そしてJUJUさんの両親が勧める大学進学を拒否して渡米を決断したのですが、歌うことでしか自分は輝けないという強い思いがあったからだそうです。

お姉さんは、JUJUさんの歌手人生を決定づけた、かけがえのない存在なのかもしれませんね。

そんなJUJUさん、姉・美由紀さんのためだけにライブで歌ったことがあるそうで、その瞬間が１番好きだそう。曲目は、ブレイクのきっかけになった「奇跡を望むなら」でした。

奇跡を望むなら･･･ [ JUJU ]

JUJUさん、歌もいいんですが、キャラクターがとても愛らしいですね。これからの益々の活躍に期待しています。