三浦文彰両親(父･母)はバイオリニスト、妹はピアニストの音楽一家

2016年に放送され、三谷幸喜さん脚本、堺雅人さん主演で話題になったNHKの大河ドラマ「真田丸」。

このドラマのオープニング音楽をバイオリンによるソリスト（独奏者）として演奏していたのが三浦文彰さん。

三浦文彰さんといえば、“若き天才バイオリニスト”、“クラッシック界のプリンス”といわれ、現在、最も将来が嘱望されるバイオリニストです。

三浦文彰プロフィール･経歴や家族(両親･妹)について

三浦文彰　生年月日や出身、高校はどこ？

三浦文彰さん、1993年3月23日の東京都世田谷区生まれ、高校は桐朋女子高等学校音楽科（男女共学）で、大学はウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学に通われました。

三浦文彰　プロフィール
本名　　：三浦文彰（みうらふみあき）
生年月日：1993年3月23日
出身地　：東京都世田谷区
高校　　：桐朋女子高等学校音楽科（男女共学）
大学　　：ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学
所属　　：株式会社AMATI

■ 三浦文彰　事務所公式サイト
http://amati-tokyo.com/artist/miura-fumiaki.html

■ 三浦文彰　avex公式サイト(出演スケジュールやコンサート情報)
http://avex.jp/fumiaki-miura/

三浦文彰　バイオリニストとしての経歴

音楽一家に生まれた三浦文彰さん、3歳からバイオリンを始め、安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。小学校の時から数々のコンクールに出場。

2003年、2004年
全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第2位。
2006年
ユーディ・メニューイン国際バイオリンコンクール・ジュニア部門第2位。
2009年
世界三大バイオリン・コンクールのひとつである、ハノーファー国際コンクールにて史上最年少の16歳で優勝。同時に、聴衆賞、音楽評論家賞も受賞。国際的に大きな話題となり、高い評価を獲得します。
2009年
有望若手音楽家に贈られる第20回出光音楽賞を受賞。

これまでに、モスクワにてオレグ・カガンメモリアルフェスティバル、ブラウンシュバイクフェスティバル、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、マントン音楽祭、ラクリン&フレンズ音楽祭、メニューイン・フェスティバなどに出演。

また、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、シュトゥットガルト放送響、ミルウォーキー響、オレゴン響、ユタ響、ウィーン室内管、ニュルンベルク響など、数々の国際的なオーケストラとも共演、現在も国内・国外と活動をしています。