文在寅(ムンジェイン)の正体!親日・反日?日本への発言と攻撃(口撃)、影響は?

韓国の朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選が2017年5月9日、投開票された。韓国大統領として選ばれたのは、革新系の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)氏。

文在寅氏は、これまで日本に厳しい発言を繰り返しており、今後の日韓関係は難局も予想される。また挑発姿勢を強める北朝鮮との対話や経済協力の再開を公約に掲げているため、アメリカのとの関係にも溝を生む可能性があると見られている。

文在寅 プロフィール
本名  :文在寅(ムン・ジェイン)
生年月日:1953年1月24日
出身地 :慶尚南道巨済郡(現・巨済市)
血液型 :B型型
学歴  :慶熙大学校
身長  :173cm
所属  :民主統合党→民主党→新政治民主連合→共に民主党

■ 文在寅 公式サイト
http://moonjaein.com/?ckattempt=2

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文在寅(ムンジェイン)大統領の正体は、どんな人物

文在寅(ムンジェイン)氏の両親は北朝鮮出身で、朝鮮戦争開戦半年後の1950年末、戦火を逃れて北から南に渡ってきた。

文在寅氏自身は、釜山に近い巨済島の避難民キャンプで1953年に二男三女の長男として生まれた。文在寅氏の家庭は貧しく、月謝が払えず、授業の途中に教室から追い出されたこともあったとのこと。

その後、文在寅氏はソウル市にある慶煕大学法学部に進学し、1980年に司法試験に合格した。

1982年に弁護士になると、釜山で活動し弁護士であった盧武鉉氏の法律事務所に入所した

その関係から、2002年に盧武鉉氏が大統領選に出馬すると文在寅氏は選挙対策本部長を務め、選挙戦を支えた。翌2003年2月に盧武鉉政権が発足すると、要職に就いた。

そして、2012年4月の第19回韓国総選挙では民主統合党(前年12月に民主党や革統などが合同して結成。)の候補として釜山市沙上区から立候補し、当選を果たした。

2012年12月には、文在寅氏は韓国大統領選挙への出馬をしたが、与党セヌリ党候補の朴槿恵氏との接戦の末に敗れた。

文在寅(ムンジェイン) 逮捕された過去!

文在寅(ムンジェイン)氏は、学生時代から民主化運動に参加していた。慶煕大学在学中には、1975年に朴正煕政権に反対するデモの先頭に立ったことで、政権批判とされて、逮捕・投獄された。

それから1980年春、朴正煕氏の暗殺後の政治的混乱の中、民主化運動の弾圧で200人以上の死者を出した光州事件があったが、その光州での鎮圧作戦が始まる前日に戒厳令が全国に拡大された際、文在寅氏は「危険人物」として再び収監されてしまった。

文在寅(ムンジェイン) スキャンダルは?

文在寅(ムンジェイン)氏が韓国大統領秘書室長を務めていた2007年、国連の北朝鮮人権決議案の採択に関して、韓国側は棄権票を投じた。

実はこの時、文在寅(ムン・ジェイン)氏がパイプ役となり、北朝鮮に意見を求めた後、北朝鮮側の意見を反映し、棄権票を投じたと言われている。

国連での採択で北朝鮮の意向を重視することはルール違反で、北朝鮮への内通とも受け取られかねない行動を文在寅氏がとったことは、批判の対象となった。

しかし、朴槿恵スキャンダルで国内が大混乱になったことで、文在寅氏の北朝鮮スキャンダルはかすんでしまった。

文在寅(ムンジェイン)大統領の発言や日本へ反日口撃(口先の攻撃)

文在寅(ムンジェイン)氏は、「従北」「親中」「反米」「反日」的思考を持っているされ、これまで非常に “親北朝鮮” や “反日” の発言及び行動を繰り返してきた。

対日本 5大歴史懸案について

2012年の大統領選では、対日外交の基本姿勢として、自著本や自身のホームページなどを通して「対日5大歴史懸案」を挙げた。

(1) 独島(日本名・竹島)挑発に決して妥協しない
(2) 慰安婦問題について日本政府に法的責任を問う
(3) 「戦犯企業入札制限指針」を強化する
(4) 日本の教科書歪曲(わいきょく)を是正する
(5) 日帝(朝鮮統治をした日本)が略奪していった文化財を必ず返還させる

慰安婦問題の日韓合意について

2015年の日韓の慰安婦問題合意については、次のように批判した。

日本との慰安婦合意は間違っている、慰安婦問題で日本政府の責任を必ず問う!

さらに慰安婦少女像が設置されている釜山の日本総領事館前において、次のように語った。

日韓両国の間で、誠意ある合意が行われたのかどうか疑わしい。とにかく少女像が日本総領事館前にあることに意義がある。

アメリカの韓国国内のTHAAD配備について

またアメリカが韓国にTHAADを配備したことに対しては、次のように述べている。

第二のキューバ危機。THAADは不要だ。

その後、選挙戦で文在寅氏の親北姿勢を嫌悪する世論の支持が高まると、以下のように方針転換を図った。

北朝鮮が6回目の核実験を強行し、核による挑発を続け高度化するなら、THAADの配備は避けられなくなる。

2016年7月竹島に上陸について

2016年7月に、日韓が領有権を主張する竹島(島根県隠岐の島町)に上陸。芳名録に「東海のわが領土」などと書き込んだ。竹島訪問の目的は以下のように語っている。

8月15日の光復節(日本の植民地支配からの解放記念日)を前に領土主権の重要性を考えることが上陸の目的。

北朝鮮について

文在寅(ムンジェイン)氏は、太陽政策を展開した盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に秘書室長を務めた側近。そのため “親北朝鮮” の発言を繰り返しています。

金正恩は北朝鮮の指導者であり、対話の相手として認めなければならない。

大統領に当選したら、米国よりもまず北朝鮮に行く、北朝鮮問題の解決をアメリカや中国には任せない。

「北朝鮮応援団は天然美人」(後にこの発言は謝罪した)。

文在寅(ムンジェイン)大統領で日本への影響は?

これまで、“親北朝鮮” や “反日” の発言及び行動を繰り返してきた文在寅氏。その、文在寅氏が大統領に就任することになり、日韓関係はどうなるのか。

文在寅氏は、“慰安婦問題の見直し” の公約に掲げており、日本側に再合意を要求することになると、日韓関係はさらに悪化する恐れが予想される。

しかし文在寅新政権で、重要ポストへの就任が取り沙汰されている文在寅氏の側近はこのように発言しています。

(文在寅氏が)日本に非常に厳しいというのは誤解です。日本との協力はどんなことでも推進すべきだと考えているのです。

また、文在寅氏に関しては韓国国内でこのように見られています。

文在寅はすぐに発言を撤回することで有名だ。

“選挙では反日、当選後は親日” というケースはよくある。

現在の韓国の経済も低迷気味の中、単に反日・反米政策を実行することは、経済的に韓国にとっても大きなマイナスとなることを、文在寅氏自身も理解しているものと考えられる。

その中で、文在寅氏が大統領として、どういった政策をとっていくのか、注目していく必要がある。

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